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資料 令和5年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (76 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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【事例3】救急出動件数と走行距離で基準を定めている消防本部があった。

【事例4】走行距離で基準を定めている消防本部があった。

【事例5】累積出動時間で基準を定めている消防本部があった。

【事例6】定められた時間で基準を定めている消防本部があった。

【事例7】深夜時間帯の出動で基準を定めている消防本部があった。
○深夜時間帯は、出動ごとに機関員を交替させる。
○仮眠時間帯に連続出場が3時間を超えた場合に休憩時間を確保させる。

エ 機関員を休憩又は交替させるために工夫している取組の例
【事例1】兼務隊員(1名~2名)をあらかじめ交替要員として指定して
交替要員を確保している。
【事例2】階級が高い者も機関員として活動できるよう要件を緩和してい
る。

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