資料 令和5年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (114 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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・救急車内の天井カメラやスマートフォンのカメラを活用することで、傷病
者の様子がリアルタイムで医療機関と共有可能になり、医療機関における
症状や怪我の程度の把握につながった。
・また、救急車の位置情報も共有可能となった事で、医療機関が処置の準備
を行う上で重要となる、病院到着時間の予測精度が上がった。
(動画・静止画の共有)
(救急車位置情報の共有)
【搬送後】
・受入医療機関において、傷病程度や疾病分類などを入力することで、救急
隊の病院滞在時間の短縮や業務の効率化につながっている。
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