資料 令和5年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (81 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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【事例2】受入医療機関とリアルタイムで情報を共有するツールの導入
救急隊と医師がアプリを通じて、リアルタイムの傷病者情報(現場状況、
保険証等)を共有し、救急現場と医療現場の連携を行うツールを導入した。
これにより、救急隊の現場滞在時間の短縮、病院への受入交渉時の伝達情
報の正確化、救急活動の事後検証の早期化(医師から救急隊への傷病者の
予後状況の素早い共有)を図っている。
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