参考資料1 自治体から連絡のあった疾患に関する新旧の診断基準及び臨床調査個人票 (113 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
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<診断のカテゴリー>
Definite:以下の 5 項目のうち、3 項目以上を満たす
□ 1.該当
□ 2.非該当
□ 1.臨床症状や検査所見の発現が 50 歳以上
□ 2.新たに出現した、または新たな様相の頭部に限局した頭痛
□ 3.側頭動脈の圧痛、または動脈硬化に起因しない側頭動脈の拍動の低下
□ 4.赤沈が 50mm/hr 以上
□ 5.単核球細胞の浸潤または肉芽腫を伴う炎症があり、多核巨細胞を伴う
A.検査所見 *小数点も 1 文字として記入し、以降の数値ボックスについては全て同様に記載する
血液検査
赤沈
mm/hr
病理診断(動脈生検)
□ 1.実施
□ 2.未実施
□ 1.側頭動脈
□ 2.その他 *2 を選択の場合、以下に記入
血管壁への単核球浸潤
または肉芽腫
□ 1.あり
□ 2.なし
□ 3.不明
多核巨細胞
□ 1.あり
□ 2.なし
□ 3.不明
診断実施
部位
B.鑑別診断(新規)
以下の疾病を鑑別し、全て除外できる。
除外できた疾病には☑を記入する。
□ 1.全て除外可
□ 2.除外不可 □ 3.不明
□ 1.高安動脈炎
□ 2.動脈硬化症
□ 3.血管型ベーチェット病
□ 4.梅毒性中膜炎
□ 5.感染性動脈瘤
□ 6.炎症性腹部大動脈瘤
□ 7.結節性多発動脈炎
□ 8.顕微鏡的多発血管炎
□ 9.多発血管炎性肉芽腫症
2403-0041-000-03