参考資料1 自治体から連絡のあった疾患に関する新旧の診断基準及び臨床調査個人票 (114 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
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1)または 2)を認める場合を重症とする
□ 1.該当
□ 2.非該当
□ 1)巨細胞性動脈炎による以下のいずれかの臓器障害を有し、かつ巨細胞性動脈炎に対する副腎皮質
ステロイドまたは免疫抑制薬を含む薬物治療を必要とする。
□ 良好な方の眼の矯正視力が 0.3 未満
□ 大動脈瘤または大動脈弁閉鎖不全症
□ 下肢または上肢の虚血性病変
□ 活動性の頭蓋病変または大動脈病変
□ 2)巨細胞性動脈炎による以下のいずれかの臓器障害を有し、かつ巨細胞性動脈炎に対する外科的治
療を必要とする。
□ 下肢または上肢の虚血性病変のため壊疽になり、血行再建術若しくは切断が必要なもの、
または行ったもの
□ 胸部・腹部大動脈瘤、大動脈閉鎖不全症が存在し、外科的手術が必要なもの、または
外科治療を行ったもの
■ 症状の概要、経過、特記すべき事項など *500 文字以内
2403-0041-000-04