よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 自治体から連絡のあった疾患に関する新旧の診断基準及び臨床調査個人票 (139 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html
出典情報 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

■ 重症度分類に関する事項
1)自己免疫性肝炎診療ガイドライン(2021 年)重症度判定

□ 1.軽症

臨床所見:①、②、 臨床検査所見:①、②、③のいずれもみられない

□ 2.中等症

臨床所見:①、②、臨床検査所見:③が見られず、臨床検査所見:①または②が
みられる

□ 3.重症

臨床所見:①または②がみられる。もしくは臨床検査所見:③がみられる

臨床所見

□ ① 肝性脳症あり

□ ② 肝萎縮あり

□ ① AST または ALT> 200 U/L

□ ② 総ビリルビン> 5mg/dL

臨床検査所見

□ ③ プロトロンビン時間(PT-INR)≧ 1.3
2)組織学的あるいは臨床的に肝硬変と診断される症例

□ 1.はい

□ 2.いいえ

検査所見
①-1 AST

U/L

①-2 ALT

U/L

②総ビリルビン
③ PT-INR

mg/dL
.

■ 症状の概要、経過、特記すべき事項など *500 文字以内

2403-0095-000-04