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参考資料1 自治体から連絡のあった疾患に関する新旧の診断基準及び臨床調査個人票 (64 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html
出典情報 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》
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■ 診断基準に関する事項
<診断のカテゴリー>
Definite:Aの①から③のうち 1 項目以上を満たし、Bを満たし、
Cの鑑別疾患を除外できる

□ 1.該当

□ 2.非該当

①女性:月経不順・無月経、不妊、乳汁分泌のうち 1 項目以上

□ 1.あり

□ 2.なし

②男性:性欲低下、インポテンス、女性化乳房、乳汁分泌のうち 1 項目以


□ 1.あり

□ 2.なし

③男女共通:頭痛、視力視野障害 (器質的視床下部・下垂体病変による症
状) のうち 1 項目以上

□ 1.あり

□ 2.なし

□ 1.あり

□ 2.なし

□ 2.除外不可

□ 3.不明

A.主症候

B.検査所見
血中 PRL の上昇

C.鑑別診断
以下の疾病を鑑別し、全て除外できる。
除外できた疾病には☑を記入する。

□ 1.全て除外可

□ 1.薬剤服用による PRL 分泌過剰

□ 2.原発性甲状腺機能低下症 □ 3.視床下部・下垂体茎病変

□ 4.先端巨大症(PRL 同時産生)

□ 5.マクロプロラクチン血症 □ 6.慢性腎不全

□ 7.胸壁疾患

□ 8.異所性 PRL 産生腫瘍

2403-0074-000-03