参考資料1 自治体から連絡のあった疾患に関する新旧の診断基準及び臨床調査個人票 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
重症を対象とする。
軽症: 重症以外
重症: 血中 PRL 上昇かつ主症候あり
※血中PRL値は複数回測定し、施設基準値の基準範囲を上回る場合を上昇とする。
※※主症候は①から③のうちいずれかを満たす場合。
①女性:月経不順・無月経、不妊、乳汁分泌のうち1項目以上
②男性:性欲低下、インポテンス、女性化乳房、乳汁分泌のうち1項目以上
③男女共通:頭痛、視力視野障害 (器質的視床下部・下垂体病変による症状) のうち1項目以上