図８ 出生数・合計特殊出生率の動向

（資料）厚生労働省「人口動態統計」に基づき作成。

人口減少及び少子高齢化に伴い、我が国の生産年齢人口（15～64 歳人口）は、
2016 年から 2021 年までの６年間で、7,667 万人（2016 年 10 月１日時点）から 7,450
万人（2021 年 10 月１日時点）へと 217 万人減少している。また、65 歳以上の人口
は 3,621 万４千人、総人口に占める割合は 28.9％となっている。
図９

人口・総人口に占める老年人口の割合の推移

（万人）

16,000

年少人口（0～14歳）（左軸）

生産年齢人口（15～64歳）（左軸）

老年人口（65歳以上）（左軸）

総人口に占める老年人口の割合(右軸)
26.6

14,000
12,000
10,000

11,706
2,752

12,105

12,361
2,254

2,604

12,557
2,003

12,693

12,777

12,806

1,759

1,851

（％）
28.9

30

28.6

12,709 12,615

23.0 1,595
1,684

1,503

7,728

7,509

12,550

25

1,478

20

20.2
17.4

8,000
6,000
4,000

14.6 8,638

7,888
9.1

8,254
10.3

8,614
12.1 8,726

7,450

8,442

2,000
0

8,174

15
10

1,065

1,247

1,493

1,828

2,204

2,576

2,948

1980年

1985年

1990年

1995年

2000年

2005年

2010年

3,387

3,603

2015年

2020年

3,621

5
0

2021年

（資料）2020 年までは総務省「国勢調査」、2021 年は総務省「人口推計（令和３年 10 月１日現在）」
（令和４年４月 15 日公
表）に基づき内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局で集計。

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