提案書14(2601頁~2800頁) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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整理番号
※事務処理用
368101
提案される医療技術名
皮膚病像撮影料
申請団体名
日本皮膚科学会
主たる診療科(1つ)
提案される医療
技術が関係する
診療科
23皮膚科
33形成外科
関連する診療科(2つまで)
22小児科
提案される医療技術又は提案される医療技術に類似した医
療技術の提案実績の有無
有
過去に提案した年度
(複数回提案した場合は、直近の年
度)
「実績あり」の
場合、右欄も記 提案当時の医療技術名
載する
令和4年度
皮膚病像撮影料
無
追加のエビデンスの有無
提案される医療技術の概要
(200字以内)
皮膚病変所見のデジタルカメラ(カメラ)による診療録に準じた記録の作成、保存である。
文字数: 41
対象疾患名
保険収載が必要な理由
(300字以内)
すべての皮膚疾患(とくに腫瘍、悪性・難治性疾患など)
追加のエビデンスは無い。皮膚病変の客観的記録による診断の正確性、治療の評価などの向上が期待できる。QOLに関する
評価とその向上が計れる。
文字数: 68
【評価項目】
①提案される医療技術の対象
・疾患、病態、症状、年齢等
全ての皮膚疾患(とくに腫瘍、悪性・難治性疾患など)が対象になる。全年齢が対象になる。
②提案される医療技術の内容
・方法、実施頻度、期間等
(具体的に記載する)
初診時や皮疹の変化(改善、悪化など)に伴い、皮膚病変の撮影をする。年に1-2回程度と考えられる。
区分
③対象疾患に対
して現在行われ
ている医療技術
(当該医療技術
が検査等であっ
て、複数ある場
合は全て列挙す
ること)
その他(右欄に記載する。)
番号
医療技術名
なし
なし
既存の治療法・検査法等の内容
なし
④有効性・効率性
・新規性、効果等について③との比較
・長期予後等のアウトカム
なし
皮膚病変の客観的記録による診断の正確性、治療の評価などの向上が期待できる。
エビデンスレベルに関しては写真撮影のため正確には評価できない。
⑤ ④の根拠と
なる研究結果等
研究結果
6
ガイドライン等での位置づけ
年間対象患者数(人)
⑥普及性
国内年間実施回数(回)
※患者数及び実施回数の推定根拠等
ガイドライン等での記載なし(右欄にガイドライン等の 皮膚病変の写真撮影は当然されるべき事項であるため、ガイドラ
改訂の見込み等を記載する。)
インの改訂で記載される見込みはない。
13,000(外来患者数26万人(「国民衛生の動向 2022/2023」より)とすると、対症患者は5%前後)
26,000(同一患者では、経過、必要に応じて年1-2回程度)
260,000×0.05=13,000 13,000×2=26,000
2601