提案書14(2601頁~2800頁) (143 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Contemporary outcomes of elective parastomal hernia repair in older adults
Howard R, et al.
JAMA Surg 2023 Feb 15;e227978. doi: 10.1001/jamasurg.2022.7978. Online ahead of print.
4)概要
米国におけるnational cohort study. 17,625人の傍ストーマヘルニア患者 (2007-2015)の術後追跡調査では,5年以内に
20%以上の患者が再傍ストーマヘルニア手術あるいは腹壁瘢痕ヘルニア手術を受けていた.
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Outcomes of parastomal hernia repair after national centralization
Helgstrand E, et al.
Br J Surg 2022 Dec 13;110(1):60-66. doi: 10.1093/bjs/znac320
4)概要
複雑ヘルニアの治療成績が不良であるため,2010年にデンマークではこれらの手術をセンター化施設で行うこととしてい
る.センター化前後で緊急傍ストーマヘルニア手術における再手術例は44.9%から23%に,手術死亡は10.3%から2%に減少し
た.
1)名称
Guidelines for laparoscopic treatment of ventral and incisional abdominal wall hernias (International
Endohernia Society [IEHS])-part III
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Bittner R, et al.
Surg Endosc 2014; 28: 380-404
4)概要
1.傍ストーマヘルニア手術では,開腹法と比較し腹腔鏡法は十分に安全な術式である(推奨度B).腹腔鏡下傍ストーマヘ
ルニア手術は開腹傍ストーマヘルニア手術より再発率が低い(推奨度C).
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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