提案書14(2601頁~2800頁) (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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2022 American Society of Metabolic and Bariatric Surgery (ASMBS) and International Federation for the Surgery
of Obesity and Metabolic Disorders (IFSO) Indications for Metabolic and Bariatric Surgery
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Eisenberg D, Shikora SA, Aarts E,et al.
Obes Surg 2023;33:3-14
4)概要
米国代謝肥満外科学会(ASMBS)と国際肥満代謝外科連盟(IFSO)が2022年に発表した合同のガイドライン。1991年に米国NIHの
ガイドラインから30年ぶりにアップデイトされた。手術適応、患者評価、ハイリスク患者など幅広く述べられており、肥満
外科手術の周術期管理には多職種よりなるチームアプローチが有用であることが述べられている。本ガイドラインはシス
ティマティックレヴューを行っておらず、Minds診療ガイドラインに準じた診療ガイドラインではない[資料3/5]。
1)名称
Essential Bariatric Equipment: Making Your Faculty More Accommodating to Bariatric Surgical Patients
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Gourash W, Rogula T, Schauer PR.
Minimally invasive bariatric surgery p37-49, 2007, Springer Science, New York
4)概要
米国の肥満外科で有名な施設であるクリーブランドクリニックのSchauer先生が監修したテキスト「Minimally invasive
bariatric surgery」の第6章。肥満外科手術に必要な設備について詳しく述べられている[資料4/5]。
1)名称
Currrent status of laparoscopic bariatric/metabolic surgery in Japan: The sixth nationwide survey by the Japan
Consortium of Obesity and Metabolic Surgery
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Ohta M, Kasama K, Sasaki S, et al.
Asian J Endosc Surg 2021;14:170-7
4)概要
日本内視鏡外科学会の附置研究会である日本内視鏡下肥満・糖尿病外科研究会の第6回目のアンケート調査結果報告。わが
国では2000年から2019年までの20年間に腹腔鏡下肥満外科手術が安全にそして効果的に行われたことが示された。またわが
国では2019年末までに3,500例以上の肥満外科手術が施行されたことが示されている[資料5/5]。
⑯参考文献3
⑯参考文献4
⑯参考文献5
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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