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提案書14(2601頁~2800頁) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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「皮膚病像撮影料」について
[技術の概要]

[既存の治療法との比較]

・皮膚病変所見のデジタルカメラ
(カメラ)による診療録に準じた記録の
作成、保存を行う。

[有効性・効率性]
・皮膚病変の客観的記録による診断の正確性、
治療の評価の向上などが期待できる。

[対象疾患]
・全ての皮膚疾患(特に腫瘍、
悪性・難治性疾患など)
・「国民衛生の動向」によると、
年間対象患者は13,000人程度と
考えられる。

悪性黒色腫
(皮膚癌の一種)

・なし

[診療報酬上の取扱]
・D検査
・797点
(皮膚病変にあわせて、通常撮影、接写
撮影、ダーモスコープ撮影など、写真撮影
の専門的技術と装置が必要になる)

爪甲下ボーエン病
乾癬性紅皮症
2605
(皮膚癌の一種)
(重症な炎症性角化症)

爪甲下ボーエン病
(ダーモスコープ撮影)