資料4 中期目標期間実績評価書(案) (104 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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主務大臣による評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標
第4
中期計画
業務運 第2
業務運
営の効率化
営の効率化
に関する事
に関する目
項
標を達成す
主な評価指標
業務実績
1
自己評価
効 率 的 な 業 務 運 <評定と根拠>
営体制の推進
評定:B
評定
評定
B
<評定に至った理由
電子カルテ導入率については、令和元年度に 10 病院、令和2年度に 4 病院、令和3年度に Ⅰ.主な目標の内容
○
3 病院導入し、令和3年度末時点で全病院が導入し目標を達成した。
べき措置
条第2項第3
(期間実績評価)
>
るためとる
通則法第 29
(見込評価)
業務運営の効率化
のため中期計画等に
医業未収金(不良債権相当)比率については、医業未収金(不良債権相当)の状況を 57 全て おいて、以下の事項の
○
号の業務運営
の病院から提出させ、医業未収金(不良債権相当)比率が高いなどの取組が不十分な病院に対 各 項 目 に つ い て 目 標
の効率化に関
し、長期滞留債権の督促の実施などに向けて指導を行った結果、令和元年度から令和 5 年度の を設定している。
する事項は、次
各年度全て、平成 30 年度実績値(0.057%)より低減させるという目標を達成した。
1
のとおりとす
る。
1
運営体制の推
1
効率的な
効率的な
一般管理費については、年度計画で掲げる目標は、平成 30 年度実績(209 百万円)の5%節
○
進
業務運営体
減を図ることとされている。令和5年度は、物価の上昇等の影響を受け 203 百万円となった。
制の推進
目標の平成 30 年度実績に対して 2.6%(6 百万円)の削減となり目標に達することができなかっ
直しや効率化
た。
による収支改
業務運営体
制の推進
効率的な業務
法人全体
としての経
2
業務運営の見
善
○
持続的に各地域において必要とされる医療及び介護を提供する機能の確保を図るため、理事
法人全体と
営の健全性
長が外部有識者から構成されるアドバイザーより法人運営の参考となる助言を得ることを目
しての経営の
が保たれる
的とし、本部に JCHO アドバイザリーボードを設置(令和4年 12 月1日)し、アドバイザー して、以下の3つを設
健全性が保た
よう、本部機
からの意見・助言を法人運営の参考とした。
れるよう、本部
能の見直し
【開催実績】
機能の見直し
など、理事長
第1回
令和5年2月 28 日
入率を 90%以
など、理事長が
がより一層
第2回
令和5年9月6日
上にする。
より一層リー
リーダーシ
第3回
令和6年2月 27 日
・医業未収金比率
ダーシップを
ップを発揮
を平成 30 年度
発揮できるマ
できるマネ
実績値より低
ネジメント体
ジメント体
制を構築する
制を構築す
こと。
る。
また、定量的指標と
定している。
・電子カルテの導
以上のことから、B 評価とする。
減させる。
・一般管理費を中
期目標期間の
最終年度に、平
成 30 年度実績
値に比して、
5%以上節減
する。(毎年度
1%ずつ削減)
103