資料4 中期目標期間実績評価書(案) (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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主務大臣による評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標
護事業の実績
中期計画
主な評価指標
業務実績
《生活期リハビリテーション》
を測る指標と
地域包括支援センターでの介護予防事業の取組や老健施設、通所リハビリテーションにおいて生活
して設定する。
機能維持・向上のため、生活期リハビリテーションを実施している。リハビリテーションの専門職が
重症者の受入
筋力アップや柔軟性アップを目指した機能訓練を実施するだけではなく、着替えやトイレ、入浴等、
数の水準につ
日常生活をする上で行う活動をリハビリテーションと捉え、それら日常生活動作を自分の力でできる
いては、平成
ように支援するリハビリテーションを実施している。
28 年度及び平
具体的には、退院、退所前に家屋調査を実施し、住宅環境整備への助言を行い、在宅生活に必要な
成 29 年度の実
入浴や排泄の動作、調理や洗濯等の IADL(手段的日常生活動作)を獲得するための訓練を実施してい
績を踏まえ、毎
る。また、買い物や散歩に同行する外出支援、自動車運転再開支援、パッチワークなど趣味・特技を
年度、前年度よ
活かした制作活動や地域のサークルへの参加再開等生活の楽しみや生きがいづくり等の自立支援を行
り増加させ、平
っている。
成 35 年度まで
このように、老健施設や訪問看護ステーション等の附属施設の取組み、地域包括支援センター等の
に年間 1 万
市町村事業への参画等により、中期計画における在宅復帰率及び重症者受入数の数値目標を達成で、
3000 人以上と
地域医療機構全体として地域包括ケアシステムの構築を推進した。
設定する。
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自己評価
(見込評価)
(期間実績評価)
評定
評定