資料4 中期目標期間実績評価書(案) (115 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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主務大臣による評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
主な評価指標
⑴
収入の確 ⑴
収 入 の 確 <主な定量的指標>
保
保
平成 30 年度
業務実績
(1)収入の確保
効果的・効率 金 比 率 を 低 減
中期計画の
《効果的・効率的な病床運用》
より医業未収
医療資源の
自己評価
目標を達成
各病院では、DPCの適切な管理と診療報酬に係る算定項目の取得強化などにより収入の確保に努め した。
た。
有 効 活 用 を 推 的 に 病 床 を 運 する
進 す る と と も 用し、病床稼働
《医療資源(医療機器)の有効活用》
に、診療報酬や 率 の 向 上 を 図 <その他の指標>
各病院の利用のみでは十分な稼働が見込めない高額医療機器(CT・MRI 等)については、地域の医療
介 護 報 酬 の 確 る等、医療資源 30 年度実績値
機関や医師会等への医療機器の整備状況の説明、パンフレットや病院のホームページ等を活用した広報
保等収益性の の有効活用を
活動を積極的に実施するなど、他の医療機関との連携を強化することにより共同利用を促進した結果、
向 上 に 努 め る 推 進 す る と と <評価の視点>
共同利用件数の合計は、平成 30 年度から 2,100 件減少し 43,714 件となった。
こと。
もに、効果的・
効率的に病
また、適切な債 効 率 的 に 職 員 床を運営し、病 【医療機器の他の医療機関からの紹介利用等の件数・利用率】(P13 再掲)
権 管 理 及 び 定 を配置し、医療 床 稼 働 率 の 向
期 的 な 督 促 の 及 び 介 護 の 質 上を図る等、医
増減
30 年度
実施による時 や安全性を向 療資源の有効
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
(対 30 年度
効 の 中 断 を 行 上させつつ、診 活 用 に 取 り 組
比)
う こ と 等 に よ 療 報 酬 や 介 護 んでいるか
利
り、医業未収金 報 酬 の 施 設 基
件数
の発生防止や 準の新規取得
より、収入の確
MRI
PET
については、新
規発生防止の
CT
取組を一層推
進しつつ、的確
合計
用
利
件数
率
用
件数
率
利
利
用
用
件数
利
件数
率
率
用
件数
率
利
用
率
23,26
12.2
23,08
12.3
21,39
11.9
19,59
10.4
20,92
11.8
22,37
12.2
△891
8件
%
8件
%
0件
%
0件
%
8件
%
7件
%
件
34.2
+48
+4.8
%
件
㌽
保に努める。
医業未収金
件数
率
徴収の改善を を図ることに
図ること。
用
利
669 件
29.4
%
729 件
34.4
%
635 件
29.0
%
814 件
33.3
%
747 件
33.7
%
717 件
±0㌽
21,87
4.5
21,22
4.3
20,10
4.0
18,13
3.5
19,44
4.1
20,62
4.0
△1,257
△0.5
7件
%
5件
%
0件
%
0件
%
1件
%
0件
%
件
㌽
45,81
6.7
45,04
6.6
42,12
6.1
38,53
5.5
41,116
6.2
43,71
6.3
△2,100
△0.4
4件
%
2件
%
5件
%
4件
%
件
%
4件
%
件
㌽
に管理するこ
とでその回収
に努めること
とし、医業未収
※
利用率:全 57 病院における医療機器の総使用件数のうち、他の医療機関からの紹介利用等の件数が占
める割合
金比率を平成
30 年度実績値
より低減させ
る。
114
(見込評価)
(期間実績評価)
評定
評定