資料4 中期目標期間実績評価書(案) (90 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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主務大臣による評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
主な評価指標
業務実績
自己評価
《質の高い医療・介護従事者の育成》
質の高い医療・介護従事者への育成の取組として、令和元年度から「介護老人保健施設における在宅復帰・
在宅療養支援研修」を介護老人保健施設に勤務するリーダーの役割を担う職員に実施し、令和5年度は 67
人(看護師・准看護師、介護福祉士、ケアマネジャー又は支援相談員、理学療法士、作業療法士、)
(対平成
30 年度比+3 人)が受講した。
*令和 2 年度より研修形態をオンライン研修に変更
看護師国家
試験合格率に
ついて全国平
《附属の看護専門学校における質の高い教育の実施》
中期計画
令和5年度は5校(対平成 30 年度比△1校)で、令和元年度~令和5年度において 963 人の卒業生を輩 の 目 標 を
出し、国家試験合格率は例年全国平均を上回った。
達成した。
均を上回るな
ど質の高い教
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
令和5年度
育を実施して
学校数
6校
6校
5校
5校
5校
いるか。また、
卒業生数
258 人
211 人
173 人
166 人
155 人
当機構病院附
国家試験合格率(JCHO)
95.3%
97.6%
96.5%
98.8%
96.8%
属以外の看護
国家試験合格率(全国平均)
94.7%
95.4%
96.5%
95.5%
93.2%
専門学校の学
生の臨地実習
受入など人材
育成のための
教育を実施し
ているか
《臨地実習の受け入れ等の教育の実施》
地域医療機構附属以外の看護学生の臨地実習については、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響
により受入人数の減少はあったが、病院や附属施設での実習が中止となった場合も、学校からの要請に応じ
て、録画やリモートでの講義・カンファレンス等により、学生が可能な限り現場の状況や雰囲気を感じ取れ
るよう協力した。また、近隣の医療機関が実習受け入れを中止した際、代わりに実習生を受け入れる等地域
の看護学生の実習機会の確保に努め、令和2年度以降は毎年受け入れ数を増やし、令和5年度 56 病院で
12,029 人(対平成 30 年度比±0 病院-123 人)を受け入れた。
(※協働事業について)
平成 28 年度に、地域のニーズに沿った質の高い医療の提供に貢献できる看護師等の育成や確保を目的と
して、地域医療機構と東京医療保健大学と協定を締結した。平成 30 年4月には、船橋中央病院附属看護専
門学校の研修センターの土地・建物を貸与し、東京医療保健大学が千葉看護学部を開設した。令和 3 年には
既存の連携協定に加え包括的な協働事業協定を締結し、千葉看護学部の学生の実習を受け入れたり、本部や病
院職員が講義を行い、看護の人材育成に努めており、R5 年度以降も継続して取り組む予定である。
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(見込評価)
(期間実績評価)
評定
評定