資料4 中期目標期間実績評価書(案) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主務大臣による評価
法人の業務実績・自己評価
主な評価指標
業務実績
自己評価
(見込評価)
(期間実績評価)
評定
評定
担っている訪 携に係る取組
(主な取組事例)
問看護ステー を推進してい
・仙台市立病院と「地域包括ケア医療連携に関する協定」を締結し、相互が有する医療機能を発揮(紹
チーム医療を推進す
シ ョ ン 等 と の るか
介・受け入れ)できるよう取組を継続している。また、宮城県立がんセンターとの連携についても強
るため、認知症ケア
連携・協力を一
化を図っている。
チーム等の複数の医
層推進する。
(仙台南病院)
療関係者による協働
チームが全57病院に
・対応可能な疾患を明記の上、近隣医療機関の訪問等を実施したことで、利用率が向上した。
設置されており、
(久留米総合病院)
様々な医療関係職種
の連携・協力のもと、
・地域包括ケア病棟 PR チラシ、レスパイト入院案内チラシを作成し、近隣の内科診療所訪問時に説
患者に対して最善の
明し配布した。また、在宅療養後方支援病院の届出を行い、登録患者紹介に向け診療所を訪問した。
治療・ケアを行うな
また、医師が病診連携懇話会で講演したり、広報誌に関連記事を掲載したことで、地域包括ケア病棟
ど、良質な医療を提
への入院依頼は前年度より 14 件増加した。在宅療養後方支援病院への入院希望登録は6名あった。
供するための取組を
(玉造病院)
行った。
・近隣の医療機関に空床状況の定期的な発信を行い、地域包括ケア病棟におけるポストアキュート患
⑷地域におけるリハ
者やレスパイト入院を受け入れた。レスパイト入院の件数は昨年度と比較し 2 倍となった。
ビリテーションの
(若狭高浜病院)
実施
急性期・回復期リ
【地域包括ケア病棟・病床運営状況】
ハビリテーション
増減
は、全57病院で運動
(対 30 年度比)
器リハビリテーショ
48 病院
+5病院
ンを実施するなど、
2,082 床
2,016 床
+272 床
入院期間の短縮や在
498,261
477,855
556,458
人
人
人
30 年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
病院数
43 病院
46 病院
48 病院
48 病院
48 病院
病床数
1,744 床
1,957 床
2,093 床
2,089 床
年間延べ
467,782
533,674
540,096
入院患者数
人
人
人
+88,676 人
宅復帰に向けたADL
の改善に取り組むな
自宅や老健
ど退院支援を行っ
施設及び特
た。
また、維持期リハ
別養護老人
ホーム等か
25.4%
28.4%
31.2%
32.5%
42.6%
46.6%
+21.2 ㌽
ビリテーションは、
らの新入院
全 26 老健施設で通
患者数の割
所リハビリテーショ
合
ンを行うなど、退院
在宅復帰率
84.7%
85.1%
84.8%
84.5%
84.8%
86.7%
+2.0 ㌽
後も老健施設でリハ
ビリテーションを行
える体制の整備を図
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