資料4 中期目標期間実績評価書(案) (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
主務大臣による評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
主な評価指標
業務実績
者(末期悪性腫 対 策 等 の 国 の
瘍、神経難病、 政 策 及 び 利 用
自己評価
(見込評価)
(期間実績評価)
評定
評定
⑴在宅復帰の推進
医療機器の装 者等の自宅で
老健施設が病院に
着、精神科重症 の 介 護 や 看 取
併設されているとい
患者等)の受入 り の ニ ー ズ を
かくたん
れを推進する 踏まえた適切
う特性を生かし、喀痰
等、安心安全な な 役 割 を 果 た
吸引等を実施する医
ケ ア が 実 施 で すよう努める。
療ニーズの高い利用
きる体制の充
者を積極的に受け、令
実・強化に取り
和元年度から4年度
組むこと。
の間に喀痰吸引を実
老健施設等
施した延べ入所者数
におけるサー
129,618 人であった。
ビスの実施に
また、同期間中に経管
当たっては、在
栄養を実施した延べ
宅復帰の促進
入所者数は 129,618 人
や認知症対策
であった。
等の国の政策
さらに、26 施設全て
及び利用者等
の老健施設が超強化
の自宅での介
型、在宅強化型又は加
護や看取りの
算型のいずれかに該
ニーズを踏ま
当しており、令和4年
えた適切な役
度時点の超強化型は、
割を果たすよ
平成 30 年度に比して、
う努めること。
8施設増加した 17 施
設、在宅強化型は3施
設増加した5施設と
なっており、在宅強化
型以上の施設割合は
84.6%(22 施設)であ
り、全国平均 41.6%
(出所:第 215 回社会
保障審議会介護給付
費分科会資料)を大幅
に上回るなど、在宅復
52