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資料4 中期目標期間実績評価書(案) (85 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
主務大臣による評価

法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

業務実績

<評価者研修>

自己評価

(見込評価)

(期間実績評価)

評定

評定

事者に対する教育に

地域医療機構全体での評価者の知識・評価技術のレベルの均一化等評価者としてのスキルアップ

ついても、緊急事態宣

を図り、人材の育成につながる評価面談の手法等を習得するとともに、各病院でのフィードバック

言の発出等により、多

研修を充実させるため職員に啓発できる人材を養成する。

くの研修会等が休止

○対象者:一次評価者

を余儀なくされた令
和2年度以外の年度

<ハラスメント研修>

では、毎年度、指標の

職員のメンタルヘルス悪化の一因となるハラスメントについて、正しい知識を身につけると共

達成度が 140%と指標

に、ハラスメント防止のポイントを効果的に学ぶことにより未然に防止する手法を習得する。

の値を大幅に上回っ

○対象者:職場長

ていることも高く評
価できる。

<情報セキュリティ・個人情報保護研修>

さらに、Ⅲ.その他

国内医療機関に対するサイバー攻撃が多発している現状を踏まえ、サイバーセキュリティ基本法

考慮すべき要素の⑴

により、情報セキュリティ強化が求められている独法として、また機微な個人情報を扱う医療機関

のとおり、医師の勤務

として、情報セキュリティ対策規程・個人情報保護規程が要請する重点事項の再認識を図る。

環境の改善について

○対象者:開催年毎に異なる(幅広く受講を促すため)

は国の喫緊の課題で
ある中で、医師の働き

<経理事務実務者研修>

方改革におけるタス

地域医療機構病院の経理部門の従事者として、決算及び資金管理等の経理事務や調達に関する契

ク・シフト/シェアに

約事務の知識を幅広く熟知し、適正な経理事務の執行・管理能力の向上を図る。

資する看護師の特定

○対象者:経理部門に従事する職員

行為研修制度を積極
的に推進し、国の政策

<事務職幹部職員育成研修>(令和5年度より「経営パワートレーニング」に名称変更)
病院経営を担う人材を育成するために、経営分析スキルや分析結果の活用について実践的なスキ
ルを向上させる。

に貢献した点も評価
できる。
以上のことを総合

○対象者:全職種(常勤職員)

的に勘案し、当該項目

※事務職員の場合は係長級以上の者、

の評価は「A」とする。

※その他職種の場合は各部門の職場長クラスの者
<事務総合職新入職員研修>
地域医療機構の組織理念の共有及び基本的なコミュニケーション能力の育成並びに事務職員に必
要なJCHO就業規則や関係法令等の知識の習得を図る。
○対象者:新規採用の事務職員

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