よむ、つかう、まなぶ。
資料４ 中期目標期間実績評価書（案） (40 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
| 出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG（第12回 8／2）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
３．中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
主務大臣による評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標
⑤
評価にお ⑤
中期計画
主な評価指標
ける指標
評 価 に お ＜主な定量的指標＞
ける指標
地域で中核
業務実績
⑤
自己評価
数値目標
コロナ禍にお
《中核病院における救急搬送応需率》
いても救急搬
的な役割を期
中核病院の救急搬送応需率については、新型コロナウイルス感染症の流行開始以降、国等の要請 送 応 需 率 を 堅
地域協議 待される病院
に基づき、感染拡大地域や臨時医療施設への医療従事者の派遣、コロナ病床の増床やコロナ専用病 持した。地域包
的な医療提供
会 や地 域医 の救急搬送応
院への転換など、地域医療機構として、新型コロナウイルス感染症患者への対応を積極的に行い、 括 ケ ア 病 棟 の
体制の推進に
療 構 想 調 整 需率が 85％以
新型コロナウイルス感染症患者以外の救急患者の受け入れを制限せざるを得ない状況となった。
関する評価に
会議等にお 上
このような状況であったが、院長主導による未応需事案の徹底的な検証や、救急外来における感 ついては、毎年
ついて、以下の
いて地域で
染症対策の徹底など、病院一丸となって救急医療体制の充実に努めたことで、令和２年度以降、救 度 目 標 を 達 成
指標を設定す
中核的な役
る。
割 を期 待さ 病院を補完す
和４年度は 8,297 件増加、令和５年度は 14,088 件増加と、救急患者の積極的な受け入れに努めた。
地域協議
れる病院（以 る 役 割 を 主 に
さらに、「令和５年版 救急・救助の現況」、「令和５年中の救急出動件数等（速報値）」（消防庁）
会や地域医
下 「中 核病 期待される病
によると、救急自動車による搬送人員数は平成 30 年が 5,962,613 人、令和５年が 6,639,959 人とな
療構想調整
院」という。
） 院の地域包括
っており増加率は 11.4％であるが、地域医療機構の病院（中核病院）においては 15.1％の増加で、
会議等にお
の 救急 搬送 ケア病棟の在
地域において救急医療に大きく貢献している。
いて地域で
応需率を毎 宅 復 帰 率 が
中核的な役
年度 85％以 85％以上
割を期待さ
上とする。
効果的・効率 ・
・
れる病院（以 ・
地域の中核
院」という。
）
療構想調整
の救急搬送
会 議 等 に お ＜評価の視点＞
応需率を毎
いて地域の
年度 85％以
中 核 病 院 を 需率、地域包括
上とする。
補 完す る役 ケア病棟の在
（実績値：平
割 を主 に期 宅復帰率につ
成 29 年 度
待 され る病 いて中期計画
84.1％）
院 の地 域包 に掲げる目標
地域協議
【中核病院における救急応需率の状況】
30 年度
地 域 協 議 ＜その他の指標＞
会や地域医
・
急応需率は目標を達成することができなかったものの、救急搬送件数は平成 30 年度に比して、令 した。
増減
下「中核病
元年度
２年度
３年度
４年度
５年度
なし
(対 30 年
度比)
86.0％
82.9％
77.8％
72.4％
救急搬送件数 68,827 件 68,057 件
64,348 件
71,932 件
77,124 件 82,915 件
救急応需率
85.3％
78.2％
△7.1 ㌽
＋14,088 件
救急搬送応
括 ケア 病棟 を達成してい
会や地域医
の 在 宅 復 帰 るか
療構想調整
率を毎年度
会議等にお
85 ％ 以 上 と
いて地域の
する。
在宅復帰率に
《補完病院における地域包括ケア病棟の在宅復帰率》
補完病院の地域包括ケア病棟の在宅復帰率については、各補完病院が地域における自院の役割を自
覚し、多職種で密に連携を取りながらの退院支援の実施、周辺の関連施設との定期的な情報交換及び
患者に対して丁寧に在宅医療体制の説明などを積極的に行うことで、全ての年度において中期目標に
掲げる 85.0%を上回ることができた。
【補完病院における地域包括ケア病棟の在宅復帰率の状況】
在宅復帰率
30 年度
元年度
２年度
３年度
４年度
５年度
84.9％
85.9％
86.5％
86.3％
86.1％
88.0％
中核病院を
補完する役
割を主に期
39
（見込評価）
（期間実績評価）
評定
評定
主務大臣による評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標
⑤
評価にお ⑤
中期計画
主な評価指標
ける指標
評 価 に お ＜主な定量的指標＞
ける指標
地域で中核
業務実績
⑤
自己評価
数値目標
コロナ禍にお
《中核病院における救急搬送応需率》
いても救急搬
的な役割を期
中核病院の救急搬送応需率については、新型コロナウイルス感染症の流行開始以降、国等の要請 送 応 需 率 を 堅
地域協議 待される病院
に基づき、感染拡大地域や臨時医療施設への医療従事者の派遣、コロナ病床の増床やコロナ専用病 持した。地域包
的な医療提供
会 や地 域医 の救急搬送応
院への転換など、地域医療機構として、新型コロナウイルス感染症患者への対応を積極的に行い、 括 ケ ア 病 棟 の
体制の推進に
療 構 想 調 整 需率が 85％以
新型コロナウイルス感染症患者以外の救急患者の受け入れを制限せざるを得ない状況となった。
関する評価に
会議等にお 上
このような状況であったが、院長主導による未応需事案の徹底的な検証や、救急外来における感 ついては、毎年
ついて、以下の
いて地域で
染症対策の徹底など、病院一丸となって救急医療体制の充実に努めたことで、令和２年度以降、救 度 目 標 を 達 成
指標を設定す
中核的な役
る。
割 を期 待さ 病院を補完す
和４年度は 8,297 件増加、令和５年度は 14,088 件増加と、救急患者の積極的な受け入れに努めた。
地域協議
れる病院（以 る 役 割 を 主 に
さらに、「令和５年版 救急・救助の現況」、「令和５年中の救急出動件数等（速報値）」（消防庁）
会や地域医
下 「中 核病 期待される病
によると、救急自動車による搬送人員数は平成 30 年が 5,962,613 人、令和５年が 6,639,959 人とな
療構想調整
院」という。
） 院の地域包括
っており増加率は 11.4％であるが、地域医療機構の病院（中核病院）においては 15.1％の増加で、
会議等にお
の 救急 搬送 ケア病棟の在
地域において救急医療に大きく貢献している。
いて地域で
応需率を毎 宅 復 帰 率 が
中核的な役
年度 85％以 85％以上
割を期待さ
上とする。
効果的・効率 ・
・
れる病院（以 ・
地域の中核
院」という。
）
療構想調整
の救急搬送
会 議 等 に お ＜評価の視点＞
応需率を毎
いて地域の
年度 85％以
中 核 病 院 を 需率、地域包括
上とする。
補 完す る役 ケア病棟の在
（実績値：平
割 を主 に期 宅復帰率につ
成 29 年 度
待 され る病 いて中期計画
84.1％）
院 の地 域包 に掲げる目標
地域協議
【中核病院における救急応需率の状況】
30 年度
地 域 協 議 ＜その他の指標＞
会や地域医
・
急応需率は目標を達成することができなかったものの、救急搬送件数は平成 30 年度に比して、令 した。
増減
下「中核病
元年度
２年度
３年度
４年度
５年度
なし
(対 30 年
度比)
86.0％
82.9％
77.8％
72.4％
救急搬送件数 68,827 件 68,057 件
64,348 件
71,932 件
77,124 件 82,915 件
救急応需率
85.3％
78.2％
△7.1 ㌽
＋14,088 件
救急搬送応
括 ケア 病棟 を達成してい
会や地域医
の 在 宅 復 帰 るか
療構想調整
率を毎年度
会議等にお
85 ％ 以 上 と
いて地域の
する。
在宅復帰率に
《補完病院における地域包括ケア病棟の在宅復帰率》
補完病院の地域包括ケア病棟の在宅復帰率については、各補完病院が地域における自院の役割を自
覚し、多職種で密に連携を取りながらの退院支援の実施、周辺の関連施設との定期的な情報交換及び
患者に対して丁寧に在宅医療体制の説明などを積極的に行うことで、全ての年度において中期目標に
掲げる 85.0%を上回ることができた。
【補完病院における地域包括ケア病棟の在宅復帰率の状況】
在宅復帰率
30 年度
元年度
２年度
３年度
４年度
５年度
84.9％
85.9％
86.5％
86.3％
86.1％
88.0％
中核病院を
補完する役
割を主に期
39
（見込評価）
（期間実績評価）
評定
評定