３．中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
主務大臣による評価

法人の業務実績・自己評価
中期目標
④

中期計画

地域にお ④

主な評価指標

地 域 に お ＜主な定量的指標＞

けるリハビ

けるリハビ

リテーショ

リテーショ

ンの実施

ンの実施

なし

④

自己評価

地域におけるリハビリテーションの実施

中期計画の目標

地域におけるリハビリテーションの実施については、各病院において、体制の整備・充実に努め、 を達成した。
57 全ての病院が急性期・回復期リハ、維持期リハのいずれかを実施している。

＜その他の指標＞
30 年度実績値

病院と老健施

業務実績

病院と介護

《急性期・回復期リハ》
急性期・回復期リハについては、全ての病院において実施した。早期からリハビリテーションを受

設 を 一 体 的 に 老 人 保 健 施 設 ＜評価の視点＞

けられる体制を作ることで、入院期間の短縮や、在宅復帰に向けた ADL の改善に取り組むなどの退

運 営 し て い る （以下「老健施

院支援を行った。

急性期・回復

地 域 医 療 機 構 設」という。
）を 期リハ、訪問・
の 特 長 を 活 か 一 体 的 に 運 営 通 所 リ ハ を 各 【急性期・回復期リハの実施病院数】
し、地域の実情 し て い る 地 域 病 院 の 機 能 や

増減

30 年度

元年度

２年度

３年度

４年度

５年度

期・回復期から 長を活かし、地 実施するなど、 心大血管リハビリテーション

24 病院

27 病院

29 病院

31 病院

33 病院

35 病院

＋11 病院

維持期まで、シ 域 の 実 情 や 各 患 者 の 心 身 機

脳血管疾患リハビリテーション

40 病院

52 病院

55 病院

56 病院

56 病院

56 病院

＋16 病院

ームレスに効 病院の機能や 能に改善向け

廃用症候群リハビリテーション

38 病院

53 病院

54 病院

55 病院

54 病院

51 病院

＋13 病院

果 的 な リ ハ ビ 特性等に応じ、 た 取 組 を 実 施

運動器リハビリテーション

56 病院

57 病院

57 病院

57 病院

57 病院

56 病院

±０病院

リ テ ー シ ョ ン 急性期・回復期 しているか

呼吸器リハビリテーション

49 病院

49 病院

47 病院

48 病院

48 病院

46 病院

△３病院

を 実 施 す る こ においては、治

回復期リハビリテーション

12 病院

12 病院

12 病院

12 病院

13 病院

13 病院

＋１病院

実施病院数

56 病院

57 病院

57 病院

57 病院

57 病院

57 病院

＋１病院

に応じて急性 医療機構の特 特性等に応じ

と。

療開始後、より

(対 30 年度比)

早期からのリ
ハビリテーシ

《維持期リハ》

ョンを実施す

令和５年度末時点で、在宅復帰後の日常生活の活動維持、向上を目的とした維持期リハとして訪問

ることにより、

リハビリテーションを実施した病院は 12 病院、通所リハビリテーションを実施した病院は４病院で

心身機能の改

あった。また、訪問リハビリテーションを実施した老健施設は６施設、通所リハビリテーションを実

善を図るとと

施した老健施設は 23 施設、訪問リハビリテーションを実施した訪問看護ステーションは 11 施設であ

もに、維持期に

った。

おいては、訪問
リハビリテー
ションや通所
リハビリテー
ションを積極
的に行うこと
により、在宅復
帰後の日常生
活の活動の維
37

（見込評価）

（期間実績評価）

評定

評定