３．中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
主務大臣による評価

法人の業務実績・自己評価
中期目標
⑸

中期計画

調達等の ⑸

合理化

主な評価指標

調 達 等 の ＜主な定量的指標＞

合理化

なし

業務実績
⑸

調達等の合理化
調達等合理化計画に基づく取り組みについては、当該計画の目標における一者応札・応募回避に係

る取り組みの推進として、調達スケジュールの実態の把握を行うとともに、一者応札等の改善に係る
＜その他の指標＞
公正かつ透明 公正かつ透明

なし

な調達手続に な調達手続に

取り組みを徹底した。
なお、令和元年度から令和５年度は、以下の２点について契約事務適正化への取り組みを行った。
① 「競争性のある契約については、調達の合理化を図るため、契約類型毎の契約締結から履行開始

よる適切で、迅 よる適切で、迅 ＜評価の視点＞

までの期間（以下、
「契約類型別準備期間」という。）を定め、応札業者の新規参入を促進し、契

速かつ効果的 速かつ効果的

約類型別準備期間を確保した契約件数の割合が 80％を上回る。」

契約の締結

な 調 達 を 実 現 な 調 達 を 実 現 に当たって、競

② 「企画競争による契約の公告期間を確保した契約件数の割合が 80％を上回る。」

する観点から、 する観点から、 争性、公正性及

① の取組については、令和元年度及び令和２年度は類型別準備期間を確保した契約件数の割合が

「 独 立 行 政 法 毎年度「調達等 び 透 明 性 が 確

80％を下回ったが、これは令和元年 6 月に調達等合理化計画の改定に伴う対象契約類型が増えたこ

人 地 域 医 療 機 合理化計画」を 保 さ れ て い る

とや新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言等もあり、準備期間の確保等に苦慮したこと

能 推 進 機 構 調 策定し、当該計 か

が要因である。令和３年度から令和５年度は、契約締結における年間のスケジュール管理を徹底し、

達等合理化計 画に基づく取

取り組んだ結果、型別準備期間を確保した契約件数の割合目標が 80％に対し、90％以上となった。

画」に基づく取 組 を 着 実 に 実

② の取組については、令和２年度のみ公告期間を確保した契約件数の割合が 80％下回った。その

組 を 着 実 に 実 施する。
施すること。

「調達等合

要因としては、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言等もあり、公告期間の確保に苦慮

理化計画」を策

したことが要因である。令和３年度から令和５年度は、契約締結における年間のスケジュール管理

定し、当該計画

を徹底し、取り組んだ結果、公告期間を確保した契約件数の割合目標が 80％に対し、90％以上とな

に基づく取組

った。

を着実に実施
しているか

122

自己評価

（見込評価）

（期間実績評価）

評定

評定