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資料4 中期目標期間実績評価書(案) (118 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
主務大臣による評価

法人の業務実績・自己評価
中期目標


中期計画

適正な人 ⑵

主な評価指標

適 正 な 人 <主な定量的指標>

員配置に係

員配置に係

る方針

る方針

なし



自己評価

適正な人員配置に係る方針

中期計画の

《職員配置》

目標を達成

医師、看護師等の医療従事者については、良質な医療の提供及び医療安全の確保等にも留意しつつ、業 した。
<その他の指標>

適正な人員配

業務実績

良 質 な 医 療 なし

務量等の変化に対応できる人員配置を行った。
また、技能職については、退職後不補充やアウトソーシング化により、令和元年度から令和5年度にか
けて 92 名削減し、人員配置の効率化を図った。

置に努めると 及び介護を効
ともに、通則法 果的・効率的に <評価の視点>
に沿った給与 提供していく

医療・介護従

【職員配置(常勤職員)の状況】

水 準 と す る こ ため、医師、看 事 者 数 に つ い
と。

護師、介護福祉 ては、医療等を

H31 年 4 月

R2 年 4 月

R3 年 4 月

R4年 4 月

R5年 4 月

R6年 4 月

増減
(対 H31年4月比)

士等の医療・介 取 り 巻 く 状 況

医師

2,293 人

2,314 人

2,326 人

2,301 人

2,298 人

2,289 人

△4人

護従事者数に の変化に応じ

看護師

12,507 人

12,509 人

12,489 人

12,322 人

12,257 人

12,198 人

△309 人

ついては、経営 て 柔 軟 な 対 応

メディカル

にも十分配慮 が出来ている

スタッフ

4,668 人

4,684 人

4,658 人

4,682 人

4,706 人

4,716 人

+48 人

の上、医療及び か

技能職

285 人

271 人

244 人

219 人

213 人

193 人

△92 人

介護を取り巻

事務職

1,704 人

1,711 人

1,687 人

1,691 人

1,700 人

1,762 人

+58 人

く状況の変化
に応じて適切
《人件費》
(P105 再掲)

に対応すると
ともに、技能職

適正な人員

・人件費等の適正化に向け、令和2年度より実施している人件費削減計画※を基に、各年度におい

いては、業務の 減 と な る 業 務

て、人件費率(給与費+委託費)の進捗状況を管理し、必要に応じ病院へ赴き、人件費にかかる契約 中 期 計 画 の
の点検や指導等を行った。その結果、令和4年度末段階で、対象 25 病院中 23 病院が計画を達成し 目 標 を 達 成

簡素化・迅速 委託を実施す

た。

等 の 職 種 に つ 配置、コスト低

した。

化、アウトソー るなど、人件費

令和5年度以降は、病床機能等による人件費率の違いを踏まえ、また人件費に次いで費用面で大

シング化等に 率と委託費率

きな割合を占める材料費についても適切な管理を行うため、各病院において病床機能等を踏まえた

よる効率化を を合計した率

自院の人件費率・材料費率の分析設定と目標の設定を行い、進捗状況の確認を行うこととしている。

図る。

が業務の量と

こ れら の取 質に応じた適
組により、適正 正 な 率 と な る

※基準年度の人件費率が 65%以上の病院を対象(令和2年度:21 病院、令和3年度:3病院、
令和4年度:1病院)に3年間で一定額を計画的に削減する取組の計画

な人員配置、コ よ う に 本 部 と
ス ト 低 減 と な して確認し、指
る業務委託を 導を実施して
実施し、人件費 いるか
率と委託費率
を合計した率
117

(見込評価)

(期間実績評価)

評定

評定