３．中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画
第６

重要な財 産を

主務大臣による評価

法人の業務実績・自己評価

主な評
価指標

業務実績
第６

自己評価

重要な財産を譲渡し、又は担保に供しようとする時は、その計画

譲渡し、又は担保に

重要財産については、第２期中期計画期間中に２件の土地交換及び２件の無償譲渡を実施し、34 件の譲

供しようとする時

渡について厚生労働大臣の認可を受け、法人として処分方法の検討など今年度及び次期中期計画期間中の

は、その計画

売却等に向け調整を進めている。

なし。
第７

剰余金の使途

第７

剰余金の使途

令和５年度の決算において生じた2,368百万円の剰余金は、積立金として整理することとしており、第
決算におい て剰
余を生じた場合は、

２期中期目標期間における積立金は、令和５年度末の積立金56,549百万円と合わせ58,917百万円となる
見込みである。

将来の投資（病院建

なお、積立金は、将来の投資（病院建物の整備・修繕、医療機器等の購入）等に充てるため、第３期

物の整備・修繕、医

中期目標期間への繰越について厚生労働大臣より承認を受ける予定。

療機器等の購入）及

また、令和５年６月 23 日に「我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別

び借入金の償還に

措置法」
（令和５年法律第 69 号）が公布されたことを受け、令和６年３月 25 日に積立金から 32,400 百万

充てる。

円を前倒しで国庫納付した。
参考：第２期中期目標期間における積立金の状況

（単位：百万円）
積立金

元年度
（初年度）
期首残高

２年度

0

３年度

４年度

５年度

0

3,181

23,258

67,471

3,181

20,077

44,213

21,478

積立金の変動額
利益処分による積立（前年度総利益）
国庫納付金の納付

▲ 32,400

期末残高

0

3,181

23,258

67,471

第２期中期目標期間における積立金（見込み）

参考：目的積立金等の状況

56,549
58,917

（単位：百万円、％）

※

前年度の総利益のうち、当該年度に積立金として整理した額を計上している。

※

第２期中期目標期間における積立金は、令和５年度の当期未処分利益 2,368 百万円と合わせ、58,917 百
万円となる見込みである。

130

（見込評価）

（期間実績評価）

評定

評定