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資料4 中期目標期間実績評価書(案) (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
主務大臣による評価

法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

業務実績

自己評価

《在宅医療》
令和5年度末時点で、6病院が在宅療養支援病院として、また、地域の在宅医療を提供している医
療機関と連携を強化したことにより 18 病院が在宅療養後方支援病院として、在宅医療を担う診療所
などの支援を行った。
地域包括ケア病棟では、地域包括支援センター等と連携し、介護家族支援短期入院(レスパイト入
院)の受入も行っている。
【在宅療養支援病院数及び在宅療養後方支援病院数】(P15 再掲)

認知症に関
する研修の実
施、認知症サポ
ート医の養成

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

在宅療養支援病院数

3病院

3病院

3病院

4病院

6病院

在宅療養後方支援病院数

14 病院

14 病院

14 病院

17 病院

18 病院
中期計画の目標

《認知症対策》

を達成した。

○認知症対策の推進
令和5年度末時点において、認知症サポート医は 53 人となり、認知症対策を推進するための人材
の育成・確保に努めた。

など、認知症対
策推進の取組

【主な取組事例】

を実施してい

・高齢者の多剤薬剤使用に対して、入院後や入所後に BPSD(行動・心理症状)を発症した7名の

るか

高齢者の多剤薬剤を整理し、BPSD が軽減できた。MCI(軽度認知障害)が疑われる外来患者に対
して検査を実施し、かかりつけ医につなげることができた。
(北海道病院)
・週 2 回カンファレンスを実施し、看護計画を定期的に評価・修正するようにしたことで、転倒転
落に関するインシデントが前年度比 4 割減となった。
(東京城東病院)
【認知症サポート医数】
増減
30 年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

(対 30 年度
比)

認知症サポー

37 人

39 人

46 人

46 人

50 人

53 人

+16 人

ト医数

(25 病

(29 病

(31 病

(30 病

(33 病

(34 病

(+9病

(所属病院)

院)

院)

院)

院)

院)

院)

院)

31

(見込評価)

(期間実績評価)

評定

評定