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資料4 中期目標期間実績評価書(案) (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
主務大臣による評価

法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

業務実績

自己評価

《小児医療》
○患者数
令和5年4月1日現在で 35 病院が小児科を標榜している。また、そのうち 21 病院においては、
地域の小児救急輪番に参加しているなど小児救急医療体制も構築している。救急車による小児救急
患者の受入数は、5年間で延 20,949 人であった。
【主な取組事例】
・さいたま市の委託事業「さいたま市大宮休日夜間急患センター」の事業を近隣医療機関等と協力
の上、継続して運用しており、さいたま市において唯一ほぼ 24 時間の小児初期救急医療を提供する
など地域の小児初期救急の提供に貢献した。
(さいたま北部医療センター)
・令和4年4月より仙台市小児科病院群輪番制運営事業に参加。7月より小児科の夕方診療を開始。
8月から仮設コロナ病棟で小児コロナ陽性者の外来アセスメントと小児の入院受け入れを開始。市
内では小児コロナを受け入れる病院が少なく、小児医療に貢献している。その対応実績から、小児
コロナ陽性者の痙攣時や重積発作の初期対応にも応じている。
(仙台病院)
【小児医療の状況】
元年度
小児科を標榜している病院

小児救急輪番への参加病院

救急車による小児救急患者
の受入数

2年度

3年度

4年度

5年度

合計

37

37

35

35

35



20

19

21

21

21



4,187

2,867

3,639

4,745

5,511

20,949

27

(見込評価)

(期間実績評価)

評定

評定