よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4 中期目標期間実績評価書(案) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
主務大臣による評価

法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

業務実績
復興を目的に活動した。
○令和2年7月豪雨への対応
・福岡県からの要請で、熊本労災病院へ九州病院 DMAT3 名(医師、看護師、業務調整員各1名)
を7月5日~6日の期間、派遣した。
・熊本県からの要請で、熊本労災病院へ天草中央総合病院 DMAT5 名(医師1名、看護師3名、業
務調整員(診療放射線技師)1名)を7月5日~6日の期間、派遣した。
・熊本県人吉地域において、人吉市内の救急指定病院が被災し、救急などの対応が人吉医療センタ
ーに集中する中で、地域医療機構の全国ネットワークを活用し、本部・地区事務所が派遣調整を行
い人吉医療センターに派遣した。その結果、7月は救急搬送 358 件、うち入院患者 170 人、分娩件
数 40 件(令和元年7月実績:救急搬送 180 件、うち入院患者 110 人、分娩件数 14 件)対応した。
〇令和3年7月1日からの大雨による土砂災害への対応
・静岡県からの要請で、避難所となっているホテルへ三島総合病院 DMAT4名
(医師1名、看護師2名、業務調整員1名)を7月9日に派遣した。(期間は1日間)
・静岡県からの要請で、避難所となっているホテルへ三島総合病院 DMAT2名
(看護師1名、業務調整員1名)を7月16日に派遣した。
(期間は1日間)
・静岡リハビリテーション専門職団体協議会からの要請で、避難所へ三島総合病院理学療法士1名
を8月30日に派遣した。
(期間は1日間)避難所生活者の生活不活発病に関する業務をおこなっ
た。
〇令和 6 年 1 月 1 日能登半島地震への対応
・国からの要請に基づき、令和 6 年 1 月 12 日~3 月 6 日公立穴水総合病院へ 33 病院から看護師 44
名(延べ 296 人日)を派遣した。
・自治体や看護協会等からの要請に基づき、令和 6 年 1 月 4 日~3 月 31 日 DMAT を 8 病院 59 名
(14 隊・延べ 257 人日)
、JMAT を 3 病院 15 名(2 隊・延べ 68 人日)、災害支援ナースを 9 病院
16 名(延べ 68 人日)
、薬剤師を 2 病院 3 名(延べ 16 人日)
、介護福祉士を 2 病院 2 名(延べ 13 人
日)、理学療法士を 1 病院 1 名(延べ 3 人日)、作業療法士を 1 病院 1 名(延べ 4 人日)、歯科衛生
士を 1 病院 1 名(延べ 4 人日)派遣した。
・金沢病院附属介護老人保健施設において、石川県からの要請により、定員を超える入所者を受け
入れるため、JCHO 間にて介護福祉士の派遣(令和 6 年 1 月 15 日~3 月 29 日福井勝山、若狭高
浜、中京より 11 名延べ 184 人日)を行い、介護の質を担保したうえで、被災地から入所者を受け
入れた。
・金沢病院や高岡ふしき病院では、能登地域から透析患者や高齢の患者等計 20 名弱の患者を受入
れるなど積極的に被災地域の患者受入れを行った。
21

自己評価

(見込評価)

(期間実績評価)

評定

評定