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資料4 中期目標期間実績評価書(案) (75 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
主務大臣による評価

法人の業務実績・自己評価
中期目標


老健施設

中期計画

主な評価指標

業務実績
R6 年

自己評価

3 月 食事時の窒息事例

の利用者満
足度調査の

○医療安全管理担当者研修

「施設全体

医療安全に係る情報および取組の共有を目的に本部で毎年開催し、外部講師の講義および

の満足度」に

JCHO 内病院から取組の発表を行っている。

おいて、入所
者及び通所

○インシデント・アクシデント報告件数

者のうち「満

患者影響レベル別インシデント・アクシデント報告件数について、以下のグラフのとおり増加が

足」又は「や

見られている。令和5年度の全体の報告件数は 117,329 件(対平成 30 年度比+31,183 件)であり、

や満足」と回

そのうちのレベル3b以上の事案割合は 1.1%(対平成 30 年度比+0.1 ポイント)となっている。医

答した者の

師からの報告件数及び報告率について、報告件数は 5,411 件(対平成 30 年度比+3,929 件)
、報告

割合の平均

率は 4.6%(対平成 30 年度比+2.9 ポイント)となっている。

を 毎 年 度
92 % 以 上 と

○インシデント・アクシデント報告の分析、活用

する。(実績

本部に報告されたインシデント・アクシデントについては、医療安全管及び感染管理に係る報告

値:平成 28

(年次報告書)を各年度において発出し、報告総数、事象内容及び患者影響レベル別報告数、医師

年度 93.1%、

からの報告率等について、本部内で共有・分析し、病院への周知を行った。

平成 29 年度
91.9%)

【患者影響レベル別 インシデント・アクシデント報告件数の年次推移】
140,000

【指標設定及

120,000

び指標水準の

100,000

考え方】

80,000

病院におい
て、患者・家族

60,000
40,000

の主体的な治
療の選択・意思

20,000
0

決定を促し、患
者のための医
療を提供する

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

5

64

63

68

165

181

4

30

32

30

40

51

3b

769

736

847

996

1,003

ことは、患者の

3a

6,178

6,821

6,503

6,883

6,795

2

病院に対して

16,952

19,016

18,604

18,975

18,484

1

37,536

37,140

35,987

35,788

39,209

0

30,506

34,223

39,051

45,486

51,606

合計

92,035

98,031

101,090

108,333

117,329

の満足度の向
上につ

74

(見込評価)

(期間実績評価)

評定

評定