第28回過労死等防止対策推進協議会 全体版資料 (55 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40481.html |
出典情報 | 過労死等防止対策推進協議会(第28回 6/4)《厚生労働省》 |
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2 勤務間インターバル制度の認知度及び導入企業割合/年次有給休暇の取得率
● 勤務間インターバル制度について、制度を知らない企業割合が増加した一方、制度の導入企業割合は継続的に増加(令和5年:6.0%) 。
制度の導入企業割合の推移
「制度を知らない」と回答する企業割合の推移
(%)
40(%)
30
15
37.3
大綱の目標 15 %
20
15.4
10
10
19.2
26.6
15.4
17.1
大綱の目標 5%
1.4
10.7
0
(平成)
29
(年)
(令和)
30
31
2
3.7
5
3
4
5
6
0 (平成)
29
7
4.2
4.6
5.8
6.0
1.8
(年)
(令和)
30
31
2
3
4
5
6
7
(資料出所)厚生労働省「就労条件総合調査」をもとに作成
※ 「勤務間インターバル制度」は、終業時刻から次の始業時刻までの間に一定時間以上の休息時間を設ける制度。
※ 1月1日現在の状況について調査を行っている。
※ 平成29年は「導入予定はなく、検討もしていない企業」に対する割合
● 年次有給休暇の取得率は、8年連続で増加(令和4年:62.1%) 。
年次有給休暇の取得率の推移
70 (%)
大綱の目標 70 %
62.1
60
50
56.3
46.7
58.3
56.6
49.3
51.1
52.4
47.1
40 (平成)
19 20
(年)
(令和)
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2
3
4
5
6
7
(資料出所)厚生労働省「就労条件総合調査」をもとに作成
※ 各調査対象年1年間の状況を示している(企業が会計年度で管理している場合、前会計年度の状況を示している)。
※ 平成31年4月から年5日の年次有給休暇の時季指定を事業主に義務付け。
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