第28回過労死等防止対策推進協議会 全体版資料 (76 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40481.html |
出典情報 | 過労死等防止対策推進協議会(第28回 6/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(2)疫学研究等
大綱に盛り込まれている内容
平成27年度~令和5年度
③実験研究(循環器疾患による死亡との関連性 (平成27年度)
が指摘されている事項について、安全、かつ、 ・少人数を対象に予備実験を実施
簡便に検査する手法の研究を進めつつ、デー (平成28年度)
タの収集、脳・心臓疾患との関係の分析。) ・長時間労働の作業中・作業後の血圧、疲労度等を測定する実験等の実施(約50人)
(平成29年度)
・実験の継続と実験結果の解析
(平成30年度)
・労働者の体力を簡便に測定する指標の開発等のための実験の継続
(令和元年度)
・前年度の実験を継続実施
(令和2年度)
・前年度の実験を継続し、簡便な体力測定法を改良
(令和3~5年度)
・新たな機器の導入など実験環境を整備し、引き続き実験を継続
75