検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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グとして望ましいもの
一般名処方の調剤・後発医薬品への変更調剤に関する処方医への情報提供のタイミング
として最も望ましいものを尋ねたところ、「お薬手帳等により患者経由で次の診療日に」
が 32.2%と最も多く、次いで「原則、調剤をした都度行うが、前回と同じ内容であった
場合には連絡しない」が 28.3%であった。
図表 2-107 一般名処方の調剤・後発医薬品への変更調剤に関する処方医への情報提供のタイ
ミングとして最も望ましいもの
n=481
0%
20%
8.7
28.3
40%
60%
80%
6.4
32.2
9.4
100%
13.5
0.0
1.5
調剤をした都度
原則、調剤をした都度行うが、前回と同じ内容であった場合には連絡しない
一定期間に行った調剤をまとめて
お薬手帳等により患者経由で次の診療日に
副作用等の問題が発生した時だけ
⑤ 「一般名処方の調剤」または「後発医薬品への変更調剤」について、どのような方
法・タイミングで処方医に情報提供するかについて、処方医の意向を確認しているか
「一般名処方の調剤」または「後発医薬品への変更調剤」について、どのような方法・
タイミングで処方医に情報提供するかについて、処方医の意向を確認しているかについて
は、「はい」が 54.1%であった。
図表 2-108 「一般名処方の調剤」または「後発医薬品への変更調剤」について、どのような
方法・タイミングで処方医に情報提供するかについて、処方医の意向を確認しているか
n=481
0%
20%
40%
60%
54.1
はい
80%
41.8
いいえ
100%
4.2
無回答
102
105