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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (237 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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2. バイオ後続品を積極的に使用する理由
バイオ後続品を積極的に使用する診療所(118 施設)において、積極的に使用する
理由を尋ねたところ、「患者の経済的負担が軽減できるから」が 68.6%で最も多
く、次に多い「医療費削減につながるから」(39.0%)であった。

図表 3-134 バイオ後続品を積極的に使用する理由(複数回答)
(バイオ後続品導入初期加算算定の有無別)

図表 3-135 バイオ後続品を積極的に使用する理由
(内科・内科の詳細別)(複数回答)
全体
調査施設数(件)

内科

腎臓

血液

内科

内科

リウマチ 糖尿病 消化器 呼吸器 循環器 内科の詳細
内科

内科

内科

内科

内科

に該当なし

118

86

4

0

2

19

39

16

23

24

患者がバイオ後続品の使用を希望するから

15.3%

14.0%

0.0%

-

50.0%

15.8%

12.8%

12.5%

21.7%

16.7%

患者の経済的負担が軽減できるから

68.6%

65.1%

75.0%

-

100.0%

73.7%

76.9%

62.5%

60.9%

50.0%

診療報酬上の評価があるから

5.1%

5.8%

25.0%

-

0.0%

10.5%

10.3%

12.5%

8.7%

4.2%

経営上のメリットがあるから

6.8%

8.1%

25.0%

-

0.0%

15.8%

15.4%

12.5%

4.3%

0.0%

39.0%

44.2%

50.0%

-

50.0%

31.6%

43.6%

62.5%

56.5%

37.5%

医療費削減につながるから
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから

5.9%

8.1%

25.0%

-

0.0%

5.3%

15.4%

12.5%

8.7%

4.2%

15.3%

16.3%

25.0%

-

0.0%

10.5%

17.9%

31.3%

17.4%

16.7%

その他

0.8%

1.2%

0.0%

-

0.0%

0.0%

0.0%

6.3%

0.0%

0.0%

無回答

8.5%

7.0%

0.0%

-

0.0%

5.3%

2.6%

0.0%

8.7%

12.5%

いわゆるバイオAGであれば積極的に使用する

233

236