検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (107 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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療機関と予め合意した方法で行っているか
一般名処方の調剤・後発医薬品への変更調剤に関する情報提供の頻度等について、医療
機関と予め合意した方法で行っているかを尋ねたところ、「医療機関によって様々であ
る」が 39.9%で最も多く、次いで「主に合意した方法で行っている」が 29.9%であっ
た。
図表 2-109 一般名処方の調剤・後発医薬品への変更調剤に関する情報提供の頻度等につい
て、医療機関と予め合意した方法で行っているか(単数回答)
n=481
0%
20%
40%
29.9
60%
80%
39.9
100%
27.7
0.4
2.1
主に合意した方法で行っている
医療機関によって様々である
合意した方法はない
その他
無回答
「主に合意した方法で行っている」、「医療機関によって様々である」と回答した薬局
(336 施設)に対して、医療機関と合意した方法を尋ねたところ「原則、調剤をした都度
行うが、前回と同じ内容であった場合には連絡しないとすること」が 47.0%で最も多
く、次いで「お薬手帳等により患者経由で次の診療日に提供すること」(38.4%)であっ
た。
図表 2-110 医療機関と合意した方法(複数回答)
(「主に合意した方法で行っている」、「医療機関によって様々である」と回答した薬局)
n=336
0%
20%
28.6
40%
47.0
60%
15.5
80%
38.4
100%
6.3
10.4 2.1
調剤をした都度提供すること
原則、調剤をした都度行うが、前回と同じ内容であった場合には連絡しないとすること
一定期間に行った調剤をまとめて提供すること
お薬手帳等により患者経由で次の診療日に提供すること
副作用等の問題が発生した時だけ提供すること
※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・報告不要と確認している。
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