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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (281 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑧ 診療所・病院におけるバイオ後続品への置換が進んでいない医薬品・理由
1-1.診療所における、バイオ後続品への置換が進んでいない医薬品
バイオ後続品への置換が進んでいない医薬品について尋ねたところ、診療所では
「インスリン製剤」が 7.8%であった。
図表 3-200 バイオ後続品への置換が進んでいない医薬品(複数回答)
診療所n=399

0%

20%

インスリン製剤
2.5

エタネルセプト製剤

2.3

テリパラチド製剤

2.3

リツキシマブ製剤

1.5

トラスツズマブ製剤

1.5

ベバシズマブ製剤

1.5

インフリキシマブ製剤

1.5

アダリムマブ製剤

2.0

ラニビズマブ製剤

1.8

アガルシダーゼベータ製剤

1.5

80%

100%

9.5

バイオ後続品を採用していない
無回答

60%

7.8

ヒト成長ホルモン剤

バイオ後続品の採用状況の差は、
医薬品ごとにあまりない

40%

51.4

28.8

277

280