検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (268 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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バイオ後続品を一般名処方で処方する理由を尋ねたところ、「電子カルテで一般名
が選択できるシステムになっているから」が 64.7%で最も多かった。
図表 3-176 バイオ後続品の一般名処方として望ましい表記
(バイオ後続品の院外処方箋を一般名で発行している場合、複数回答)
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%100%
病院医師n=17
一般名処方加算のため
35.3
バイオ後続品導入初期加算のため
11.8
電子カルテで一般名が選択できるシステムになっているから
64.7
薬局薬剤師もデバイスについて患者の好みを確認し、医師に情
報提供すべきだから
23.5
薬局薬剤師がバイオ後続品と先行バイオ医薬品のどちらを選択
するかの患者の意向を確認し、医師に情報提供すべきだから
11.8
その他
0.0
無回答
5.9
5. バイオ後続品の一般名処方として望ましい表記
バイオ後続品の一般名処方として望ましい表記は「バイオ後続品の一般的名称だが
(遺伝子組換え)と記載しない」が 52.9%で最も多かった。
図表 3-177 バイオ医薬品の一般名処方として望ましい表記
(バイオ後続品の院外処方箋を一般名で発行している場合)
病院医師n=17
0%
20%
バイオ後続品の一般的名称
80%
100%
52.9
先行品の一般的名称
無回答
60%
29.4
バイオ後続品の一般的名称だが(遺伝子組換
え)と記載しない
その他
40%
11.8
0.0
5.9
264
267