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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (185 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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(6) 外来診療における院外処方箋発行時や後発医薬品の処方に関する医師の考え等
① 外来診療における後発医薬品の処方に関する考え
1.院外処方箋を発行している場合
院外処方箋が 5%以上の診療所に対して、外来診療における後発医薬品の処方に関
する考えを尋ねたところ、「後発医薬品を積極的に処方」が 47.7%であった。
院外処方箋を発行している病院の医師に対して、外来診療における後発医薬品の処
方に関する考えを尋ねたところ、「後発医薬品を積極的に処方する」が 60.9%であ
った。
図表 3-83 外来診療における後発医薬品の処方に関する考え
(院外処方5%以上の診療所、院外処方箋を発行している病院の医師)
診療所n=283
0%

20%

40%

47.7

60%

14.8

後発医薬品を積極的に処方
患者によって、後発医薬品を積極的に処方
無回答

80%

7.8

4.9

100%

24.7

薬の種類によって、後発医薬品を積極的に処方
後発医薬品を積極的には処方していない

病院医師n=202
0%

20%

40%

60%

60.9

後発医薬品を積極的に処方する
患者によって、後発医薬品を積極的に処方する
無回答

80%

19.3

6.9

100%

7.4

5.4

薬の種類によって、後発医薬品を積極的に処方する
後発医薬品を積極的には処方しない

181

184