検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (178 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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一般名処方
加算1・2
病院全体
DPC 対象
病院+
DPC 準備
病院
出来高
算定病院
n数
令和3年 10 月
標準偏
平均値
中央値
差
568.1
984.5
113.0
912.2 1,420.4
384.0
877.0 1,244.1
217.0
令和4年 10 月
標準偏
平均値
中央値
差
571.0
950.3
131.0
948.5 1,522.5
455.0
866.7 1,196.5
262.0
加算1
加算2
加算1
179
179
93
加算2
93
1,447.0
1,768.9
1,046.0
1,506.7
1,915.7
1084.0
加算1
加算2
79
79
229.4
339.1
331.2
399.8
73.0
156.0
247.2
352.5
349.9
406.8
96.0
191.0
※ 無回答を除く施設を集計対象とした。
一般名処方加算の算定回数が増えた施設における増加理由について尋ねたところ、病院
全体では「オーダリングシステムの変更など一般名処方に対応できる院内体制が整備され
たから」が 12.3%で、最も多かった。
図表 3-75 一般名処方加算の増加理由(複数回答)
0%
20%
後発医薬品の安定供給への不安が減ったから
先発医薬品を希望する患者が減ったから
80%
100%
3.9
3.0
3.2
1.0
0.0
1.1
7.4
10.0
5.3
オーダリングシステムの変更など一般名処方
に対応できる院内体制が整備されたから
12.3
14.0
10.5
その他
11.3
10.0
13.7
65.2
62.0
67.4
無回答
病院全体n=204
60%
9.8
12.0
8.4
一般名処方加算の点数が引き上げられたから
後発医薬品の品質への不安が減ったから
40%
DPC対象病院+DPC準備病院n=100
出来高算定病院n=95
※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・患者の希望による。
・患者数の増加。
・一般名処方マスタの登録を増やした。
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