よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (189 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2. 院外処方箋を発行していない場合
院外処方箋が 5%未満の診療所に対して、外来診療における後発医薬品の使用に関
する考えを尋ねたところ、「後発医薬品を積極的に使用」が 35.0%であった。
院外処方箋を発行していない病院の医師に対して、外来診療における後発医薬品の
使用に関する考えを尋ねたところ、「後発医薬品を積極的に使用」が 41.7%であっ
た。
図表 3-87 外来診療における後発医薬品の使用に関する考え
(院外処方 5%未満の診療所、院外処方箋を発行していない病院の医師)
診療所n=80
0%

20%

35.0

40%

18.8

後発医薬品を積極的に使用
患者によって、後発医薬品を積極的に使用
無回答

60%

6.3

80%

13.8

100%

26.3

薬の種類によって、後発医薬品を積極的に使用
後発医薬品を積極的には使用していない

病院医師n=12
0%

20%

40%

60%

41.7

後発医薬品を積極的に使用する
患者によって、後発医薬品を積極的に使用する
無回答

80%

50.0

100%

8.3 0.0

薬の種類によって、後発医薬品を積極的に使用する
後発医薬品を積極的には使用しない

185

188