検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (111 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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薬局業務等の関連において行ったことをみると、「後発医薬品を別の後発医薬品に採用
品目の見直しを行った」が最も多く 76.5%であった。次いで「該当する同一成分の後発医
薬品の入手が困難なため、同一成分の先発医薬品の調達を行った」が 73.1%であった。
図表 2-117 薬局業務等の関連において行ったこと(複数回答)
n=327
0%
20%
40%
後発医薬品を先発医薬品に採用品目の見直しを
行った
60%
100%
57.5
後発医薬品を別の後発医薬品に採用品目の見直し
を行った
76.5
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、代替
のための後発医薬品の調達を行った
62.1
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、同一
成分の先発医薬品の調達を行った
73.1
後発医薬品に関する患者の意向を把握または確認
する頻度を増やした
14.7
患者からの後発医薬品使用に関する相談や苦情等
の対応を行った
26.6
後発医薬品の品質や安全性に係る情報収集を行っ
た
11.0
後発医薬品メーカーや卸から供給に関する情報の
収集を行った
57.8
医師と後発医薬品の在庫状況や使用に関する情報
交換を行った
無回答
80%
52.6
1.8
107
110