検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (465 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
注:バイオ後続品とは、国内で既に新有効成分含有医薬品として承認されたバイオテクノロジー応用医薬品(以下「先行バイ
オ医薬品」という。)と同等/ 同質の品質、安全性、有効性を有する医薬品として、異なる製造販売業者により開発さ
れる医薬品です。
本調査における「バイオ後続品」には、後発医薬品として承認されたバイオ医薬品(いわゆるバイオAG、先行品工場で製
造された先行品と同一のバイオ医薬品)を含みます。
国内でバイオ後続品が承認されている先行バイオ医薬品
先行バイオ医薬品の一般的名称注1
先行バイオ医薬品 販売名
ソマトロピン
ジェノトロピン
エポエチン アルファ
エスポー
フィルグラスチム
グラン
インフリキシマブ
レミケード
インスリン グラルギン
ランタス
リツキシマブ
リツキサン
トラスツズマブ
ハーセプチン
エタネルセプト
エンブレル
アガルシダーゼ ベータ
ファブラザイム
ベバシズマブ
アバスチン
ダルベポエチン アルファ注2
ネスプ
テリパラチド
フォルテオ
インスリン リスプロ
ヒューマログ
アダリムマブ
ヒュミラ
インスリン アスパルト
ノボラピッド
ラニビズマブ
ルセンティス
注1:(遺伝子組換え)を省略して記載
注2: バイオ後続品と、いわゆるバイオAGのそれぞれが承認されている
【すべての方にお伺いします。】
①貴施設でのバイオ後続品の採用に関する考え方について最も近いものをお選びください。 ※○は1つだけ
1.バイオ後続品が発売されているものは、積極的に採用する
2. 品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に採用する
3. 安定供給に疑問がないバイオ後続品は積極的に採用する
4.品目によってはバイオ後続品を積極的に採用する
5.先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が同じ場合は積極的に採用する
6.バイオ後続品を積極的には採用していない →質問③へ
7.バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後続品)の対象となる患者がいない →質問④へ
8. その他(具体的に:
) →質問④へ
【前記①で選択肢 1.~5.(バイオ後続品を積極的に採用する)と回答した方にお伺いします。】
②バイオ後続品を積極的に採用する場合、その理由は何ですか。 ※あてはまる番号すべてに○
1.
3.
5.
7.
9.
医師がバイオ後続品の採用を希望するから
患者の経済的負担が軽減できるから
経営上のメリットがあるから
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから
その他(具体的に:
2.
4.
6.
8.
患者がバイオ後続品の使用を希望するから
診療報酬上の評価があるから
医療費削減につながるから
いわゆるバイオAG注3であれば積極的に採用する
)
注3: 後発医薬品として承認されたバイオ医薬品(先行品工場で製造された先行品と同一のバイオ医薬品)を指します。
7
464