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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (217 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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1. 「一般名処方の調剤」または「後発医薬品への変更調剤」について保険薬局から
提供された実際に調剤した後発医薬品の銘柄等に関する情報の活用
情報を確認または保管していると回答した場合、「一般名処方の調剤」または「後
発医薬品への変更調剤」について保険薬局から提供された実際に調剤した後発医薬品
の銘柄等に関する情報の活用について尋ねたところ、診療所では「活用目的はなくて
も、情報提供があれば目を通す」が 45.3%、「診察の際に前回の処方を確認するた
め」が 42.8%であった。
病院医師では「診察の際に前回の処方を確認するため」が 47.5%であった。
図表 3-117 「一般名処方の調剤」または「後発医薬品への変更調剤」について保険薬局から
提供された実際に調剤した後発医薬品の銘柄等に関する情報の活用(情報を確認または保管し
ている場合)(複数回答)
0%

20%

40%

100%

19.5
22.8

有害事象等があった場合の原因を調べるため
処方薬について、患者から相談があった際に
参照する

薬局の調剤の傾向を知るため

80%

42.8
47.5

診察の際に前回の処方を確認するため

患者の後発医薬品に対する意向を知るため

60%

30.2
28.7

6.3
4.0

9.4
4.0

活用目的はなくても、情報提供があれば目を
通す

45.3
32.7

その他

0.6
2.0

無回答

1.9
2.0

診療所n=159

病院医師n=101

213

216