検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (222 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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院外処方5%未満の診療所と院外処方を行っていない病院の医師に対して、令和4
年4月以降、患者から後発医薬品の処方を求められた経験の有無を尋ねたところ、
「ある」という回答が、診療所医師では 37.5%、病院医師では 25.0%であった。
一方で、患者から求められた時の対応として、診療所では、「後発医薬品を処方・
調剤した」が 93.3%であった。
図表 3-122 患者から後発医薬品の処方を求められた経験の有無
(院外処方5%未満の診療所、院外処方を行っていない病院の医師)
診療所n=80
0%
20%
40%
60%
37.5
80%
37.5
ある
100%
25.0
ない
無回答
病院医師n=12
0%
20%
40%
60%
25.0
80%
75.0
ある
ない
100%
0.0
無回答
218
221