よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (238 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3. 先行バイオ医薬品からバイオ後続品に変更を考慮する場合の理由
バイオ後続品を積極的に使用する診療所(118 施設)において、既に先行バイオ医
薬品を使用している患者に、先行バイオ医薬品からバイオ後続品に変更を考慮する
場合、その理由は「患者の経済的負担が軽減できるから」が 71.2%で最も多かっ
た。

図表 3-136 既に先行バイオ医薬品を使用している患者に、先行バイオ医薬品から
バイオ後続品に変更を考慮する場合、その理由(複数回答)
0%

20%

40%

84.6
5.1
15.4
5.9
7.7

経営上のメリットがあるから

33.1

医療費削減につながるから

23.1
6.8
0.0

いわゆるバイオAGであれば積極的に使用す


11.9
7.7

その他

1.7
0.0

無回答

0.0

全体n=118

100%

71.2

患者の経済的負担が軽減できるから

国がバイオ後続品の使用促進を図っているか


80%

16.1
23.1

患者がバイオ後続品の使用を希望するから

診療報酬上の評価があるから

60%

7.6

バイオ後続品導入初期加算算定ありn=13

234

237