検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (94 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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おいて重視する点
全ての薬局に対して、同一成分・同一規格の後発医薬品を複数備蓄している場合、後発
医薬品の変更調剤において重視する点(複数回答)を尋ねたところ、「オーソライズドジ
ェネリックであること」が(55.5%)、「後発医薬品の適応症が先発医薬品と同一である
こと」と回答した施設が 55.3%、「信頼できるメーカーの製品であること」が 51.8%であ
った。
また、最もあてはまるもの(単数回答)を尋ねたところ、「 オーソライズドジェネリ
ックであること」が 30.4%で最も多かった。
図表 2-93 同一成分・同一規格の後発医薬品を複数備蓄している場合、後発医薬品の変更調
剤において重視する点
0%
20%
40%
60%
80%
100%
55.5
オーソライズドジェネリックであること
30.4
19.1
患者自己負担が適切であること
5.6
55.3
後発医薬品の適応症が先発医薬品と同一で
あること
26.2
51.8
信頼できるメーカーの製品であること
23.9
その他
7.7
6.2
無回答
3.5
7.7
あてはまるものn=481
最もあてはまるものn=481
※「その他」の内容のうち、主に以下のものが挙げられた。
・欠品がないこと。
・本社の指示。
90
93