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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (169 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑤ 後発医薬品の使用割合を新指標で算出するに当たっての問題
新指標で算出するに当たっての問題の有無をみると、「ある」という回答は有床診療所
では 30.0%、病院では 26.5%であった。
※算出方法:後発医薬品の規格単位数量/後発医薬品あり先発医薬品及び後発医薬品の規格単位数量

図表 3-63 新指標で算出するに当たっての問題の有無(単数回答)
0%

有床診療所n=20

20%

30.0

病院全体n=204

26.5

DPC対象病院
+DPC準備病院n=100

26.0

出来高算定病院n=95

40%

60%

80%

100%

45.0

25.0

58.3

15.2

67.0

27.4

7.0

52.6

ある

20.0

ない

無回答

図表 3-64 新指標で算出するに当たっての問題点(問題ありと回答した施設、複数回答)
0%

20%

40%

60%

80%

100%

66.7

薬剤情報の抽出、集計等の処理に
手間がかかる

85.2
96.2
73.1

16.7

算出用コードの変更が多く、
修正作業が負担である

40.7
53.8
26.9

33.3

オーダリングシステムを導入していない

14.8
0.0
30.8

16.7
13.0
11.5
15.4

その他

無回答

0.0
0.0
0.0
0.0

有床診療所n=6
DPC対象病院+DPC準備病院n=26

病院全体n=54
出来高算定病院n=26

165

168