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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (59 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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③-1 一般名で処方された医薬品における後発医薬品を選択した割合
一般名で処方された医薬品における後発医薬品の調剤状況についてみると、令和4
年度調査では、「後発医薬品を選択した医薬品」が 85.3%、「先発医薬品を選択し
た医薬品」が 14.7%であった。
図表 2-51 一般名で処方された医薬品における後発医薬品の調剤状況
n数
①一般名で処方された医薬品の品目数
②前記①のうち、後発医薬品を選択した医薬
品の品目数
③前記①のうち、先発医薬品(準先発品を含
む)を選択した医薬品の品目数

115,960

平均値
(品目)
336.1

①に占める割合

98,862

286.6

85.3%

17,098

49.6

14.7%

100.0%

図表 2-52 (参考)一般名で処方された医薬品における後発医薬品の調剤状況(過去調査)
0%

20%

40%

60%

80%

100%

令和3年度調査
n=153429

84.6

15.4

令和2年度調査
n=132956

84.7

15.3

令和元年度調査
n=200433

76.9

平成30年度調査
n=110116

平成29年度調査
n=146004

平成28年度調査
n=140055

平成27年度調査
n=99297

平成26年度調査
n=76253

23.1

80.0

20.0

76.2

23.8

77.4

73.0

22.6

27.0

70.8

29.2

後発医薬品を選択した医薬品

発医薬品(準先発品を含む)を選択した医薬品

(注)「先発医薬品」には準先発品も含まれる。

55

58