検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (417 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なことについてみると、「効果(効き目)
が先発医薬品と同じであること」が 58.3%で最も多く、次いで「窓口で支払う薬代が安
くなること」(11.9%)、「副作用の不安が少ないこと」(11.8%)であった。
図表 5-66 ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なこと(性別、単数回答)
0%
20%
6.3
5.0
7.6
3.2
3.0
3.4
医師のすすめがあること
2.6
1.1
4.0
1.7
2.2
1.3
11.9
13.6
10.2
窓口で支払う薬代が安くなること
少しでも医療財政の節約に貢献できること
100%
11.8
11.6
11.9
先発医薬品とジェネリック医薬品について同
じ点・異なる点を説明してもらえること
薬剤師のすすめがあること
80%
2.2
2.6
1.9
副作用の不安が少ないこと
有効成分に加え、添加剤や製法も先発医薬品
と同じであること
60%
58.3
58.0
58.7
効果(効き目)が先発医薬品と同じであること
使用感(味を含む)がよいこと
40%
1.7
2.8
0.6
その他
0.3
0.2
0.4
無回答
0.0
0.0
0.0
全体n=936
男性n=464
女性n=472
413
416