よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (215 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

③ 一般名処方による処方箋を発行した際の薬局からの情報提供
一般名処方による処方箋を発行した場合に、実際にどのような医薬品が調剤されたかに
ついての情報提供に関して、院外処方5%以上の診療所では「全ての処方箋について知り
たい」が 9.9%、「特定の条件に該当する処方箋については知りたい」が 35.0%、「知り
たいとは思わない」が 31.8%であった。
一方、院外処方箋を発行している病院の医師では「全ての処方箋について知りたい」が
14.4%、「特定の条件に該当する処方箋については知りたい」が 37.1%、「知りたいと
は思わない」が 40.1%であった。
図表 3-115 一般名処方による処方箋を発行した際、薬局でどのような医薬品が調剤されたか
知りたいか(院外処方5%以上の診療所、院外処方箋を発行している病院の医師)
診療所n=283
0%

20%

9.9

40%

35.0

60%

80%

31.8

100%

23.3

全ての処方箋について知りたい

特定の条件に該当する処方箋については知りたい

知りたいとは思わない

無回答

病院医師n=202
0%

20%

14.4

40%

60%

37.1

80%

40.1

100%

8.4

全ての処方箋について知りたい

特定の条件に該当する処方箋については知りたい

知りたいとは思わない

無回答

211

214