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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (115 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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④ 後発医薬品の使用を進める上で医師に望むこと
後発医薬品の使用を進める上で医師に望むこと(複数回答)を尋ねたところ、「一般名
処方とすること」が 62.4%で最も多く、次いで「患者が後発医薬品の使用を希望してい
る場合、処方箋に変更不可の署名を行わないこと」(49.3%)であった。
また、医師に最も望むこと(単数回答)を尋ねたところ、「一般名処方とすること」が
27.0%で最も多かった。

図表 2-121 後発医薬品の使用を進める上で医師に望むこと
0%

20%

後発医薬品に対する理解
その他
医師に望むことは特にない
無回答

100%

20.8
3.3
49.3
10.4
36.4
5.4
47.4
9.6
62.4

一般名処方とすること

疑義照会への誠実な対応

80%

17.5

後発医薬品の銘柄指定をしないこと

お薬手帳への記載以外の医療機関(医師)へ
の情報提供を不要とすること

60%

41.4

患者への積極的な働きかけ
後発医薬品への変更調剤に関する薬剤師への
信頼感
患者が後発医薬品の使用を希望している場
合、処方箋に変更不可の署名を行わないこと
変更不可とする具体的な理由をお薬手帳や処
方箋等により示すこと

40%

27.0
22.5
2.9
23.1
0.8
37.0
6.0
1.5
1.2
4.8
1.2
2.5
14.6

あてはまるものn=481

最もあてはまるものn=481

111

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